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S-Works Turbo 24Cシェイクダウン [自転車]

去年は新年2日から、大洗までの輪行を決行しましたが、今年はどうもテンションが上がらず、腰の不安も有るので、あまり遠くには行く気にはならず・・・。
という訳で、今年の純粋な自転車初ライドの行き先は、コルナゴに装着した「S-Works Turbo 24C」タイヤのシェイクダウンを兼ねて、都内に限定することに。

P1020736-Souya.jpgまずは江戸川CRを下って、いつもの葛西に行ったものの、顔見知りには会えず・・・。
缶コーヒーで一服の後、湾岸を西に進み、コミケの喧騒も去ったお台場を抜け、休館した“船の科学館”横の宗谷まで言った所で折り返し。
P1020739-Gundam.jpgガンダムは再びお台場に降臨(笑)
ちなみに、当初はどうかと思った派手々カラーのバーテープですが、見慣れてくると結構良く思えて来たので、次も同じものにする可能性が高い気が。
さて、肝心な新タイヤの感想は
「これ、結構良いかも!!」

具体的な感想としては・・・
・とりあえず規定の最低値の8気圧では、コンチの4000Sより乗り心地は上。
・タイヤの幅が微増した効果か、路面の荒れ(特に縦方向)に対する安心感が高い。
・ハンドリングは軽くなった気が。(逆に言えば4000Sの方が落ち着きが有る?)
・転がり抵抗が低いのか、外径が大きくなった事による慣性効果か、少なくとも、
 土手の昇り降りレベルでは、登りが楽になった気がする。
 (登りで失速してからの踏み込みに対して、もう一転がりする感じ!?)
・車体を傾けてのゼロ発進(信号発信と同時の左折等)時に、サイドの柔らかさの
 せいか、後輪を引き摺るような感じがした時が有る。(最初はパンクしたかと・・・)
・外径が大きくなったので、シートチューブとタイヤの間隔がほぼギリギリに。
 (ちなみに外周は前日の測定結果を基に2,110mmにサイコンを設定)

お台場を出た後は、荒川の千住以北が工事区間のため、明治通りを北上して、戸田橋から荒川左岸(こちらも一部工事中)を四つ木まで下って帰宅。
新タイヤの感触は中々良好ですが、耐摩耗性と耐パンク性に関しては、これから距離を走ってみての判断ですな。

(走行距離)
・1/02 - 98.57km
・1月累計 - 137.53km
◎2014年累計 - 137.53km
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コメント 2

ミウラSV

タイヤはなかなか好感触のようですね!
ガンダムは夜もなかなかいいですよ。
ハンドメイドバイシクルフェア、今年は1/25、26だそうです。
by ミウラSV (2014-01-05 20:12) 

ZENON

>>ミウラさんへ
新タイヤですが、巡航性が高いので、淡々と距離を稼ぐのには向いている気がします。
ただ、ガンガンとペダルを踏み込んで攻めこむような走りには、実際の効率は別にして、感覚的には4000Sの方が、その気になる部分が強い気もします。
>バイシクルフェア・・・
例年通り1月に開催されることはチェックしていました。
ただ、パナ等の大手は出ないことと、シマノのデザインからして、カンパ・ベローチェへの一極集中で、あまり変化は無いかもしれませんね?
by ZENON (2014-01-05 23:36) 

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