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仙台出張&タイレルP34 [旅行・出張]

DSCN6638-塩釜.jpgめずらしく、今月2度目の更新です。
今月のはじめに、仕事の関係で塩釜市に行き、当日は宿泊で翌日に会社戻りだったのですが、急いで帰る必要性もなかったので、折角だからと20数年振りに仙台城に立ち寄ってから、帰社することに。

DSCN6650-大和-1.jpg以前来た時は自家用車だったので、市街との標高差に気付きませんでしたが、今回は徒歩で登ったので、山の上にある仙台城に到着した時にはヘロヘロ(笑)
そこにある宮城縣護國神社の英霊顕彰館で、特別展示で1/100の大和の模型等が展示中。
DSCN6656-大和-2.jpg船体の大きさは同じでも、アメリカのミズーリやアイオワの、単純な形状の艦橋に比べ、大和の艦橋のデザインは、はるかに美しいですな(笑)
DSCN6663-秋津洲.jpg飛行艇母艦の秋津洲。
2011年に休館した船の科学館の前にあった二式大艇は、鹿児島の知覧に移動されましたが、横須賀の三笠のように、艦これブームまで我慢すれば、両方共に今でも残っていたかも!?

DSCN6675-P34-1.jpg変わって今日は、東武池袋店のタミヤ模型のイベントにタイレルP-34が展示されていることをTwitterで知ったので見に行ってきました。
その存在を知ってから40年、ついに実写との対面 を果たすことに!!(笑)
DSCN6681-P34-2.jpg現代のF1マシンと異なり、エンジンにも車体にも電子制御なんてものは介在せず、何というか手作り感が満載な所が、この時代のマシンの魅力かと?
しかし、ボディに名前の有るデパイユと、翌年チームを組んだロニーも、その後事故で亡くなっている事が、当時のマシンの安全性が今よりはるかに低い事の証明かと!?

しかし、会場に展示されていた田宮模型の製品の作例のF1マシンのカラーリングは、マルボロやキャメルの文字が全くないものばかりで、過去の物を再現した模型にまで、広告規制は不要なのではと思いますが・・・!?
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ひまねね

こんばんは~・・・
このタイレル、確かタミヤの蔵車だったかと。懐かしいです。
当時の記憶ですが、日本グランプリ(富士)ではタミヤマークと、ひらがなの「たいれる」表記があった事をうっすら憶えております。

見たいな~・・・
by ひまねね (2017-07-30 23:28) 

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