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PC(iMacG5)の延命作業 [PC&周辺機器]

この春にハードディスクを交換してから調子を戻していた、2004年の10月購入の我が家のメインPCのiMacG5-20inchが一週間前位から再び不調に陥り、OS(10.5)の再インストを行おうとした所「元のDVDのデータが壊れているので、製造元に連絡して下さい」とのメッセージが出て、こちらもアウトで手も足も出ない状態に。。。
imacg5-400.jpg買った時には3年位で下取りに出しての買替えを考えていたものの、アップルのCPUに関するPowerPCからIntelへの方針転換にともない、ソフトの互換性の問題が生じたことから、ずるずると5年を経ても継続使用。
これを機に買替えか?とも思ったものの、先日、自転車パーツで散財したばかり・・・(笑)
また年明けには車の車検も控えているので、出来ればその手の投資は来年度に回したいことから、アップルのサポートに電話してOSのディスクの交換品(1,700円)を手配。

その後ネットで色々と情報を集めているうちに、ハードウエアテストの記事を見つけたので、購入時に付いていたOS10.3のシステムディスクの中に有ったテスト用ディスクを用いてチェックをしてみると、HDDでは無くてメモリにエラーが有るとのテスト結果!!
引き続き情報を集めると、このiMacG5は熱暴走の問題を抱えていることから、その熱でメモリがやられることが有るとのこと…。

結果的に部品代が無駄になる可能性も有る中、購入時に比べメモリの価格も安くなっているので、秋葉館で1GBメモリ2枚を購入し、交換後にOS(10.5)の再インストを行うと、今度は無事にディスクを読込んで再インスト完了。
結局のところ、メモリのトラブルによりディスク内のデータを読み出せず、ディスクの方にエラーが有るとの表示が出ていた訳で、多分春先のトラブルも原因は同じで、HDDの交換も必要なかった可能性が大。。。(交換用ディスクはキャンセルしないと…)

これで当分は大丈夫かと思った所、今度は2度ほど突然電源が落ちるトラブルが発症!!
このiMacははっきり言って失敗作で、熱問題の他に電源のトラブルも抱えていて、リコールがかかっていましたが、その修理プログラムも昨年で終了しているので、何とか来年の夏位まで使い続けて、その後はIntelチップのMacに乗換かと思っていますが、さて。。。
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