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「CP+」(シーピープラス)を見学に [PC&周辺機器]

DSCF1925-CP+.jpgこの週末は久々の快晴ですが、今日は強風波浪警報が出るほどの風が吹き、自転車で距離を稼ぐのには向かないと判断。
と言う訳で、自転車ライドは明日に持ち越すこととし、パシフィコ横浜で開催されている、カメラと写真映像の情報発信イベントと言う「CP+」 (シーピープラス)を見学に行くことに。
ちなみに、この土日は入場料は無料。

DSCF1934-PENTAX.jpgペンタックスのブースに並んだ、色とりどりの一眼レフ。
自分の世代には、一眼レフと言えば金属ボディで、ブラックか無塗装のシルバーと言うのが当然でしたが、現在の樹脂ボディの時代には様々な色を用意して、特に女性ユーザーに訴える必要が有るのかと・・・!?
そもそも昔は、一眼レフをぶら下げている女性なんて、滅多に見ませんでしたが。。。
DSCF1931-PEN.jpgフォーサーズシステムという新規格のレンズとボディながら、かっての名機の名を受け継いで発売された、オリンパスのPENシリーズ。
自転車、特にロード乗りが持ち歩くカメラにとっては、一眼レフはボディサイズと重量がネックでしょうが、このサイズならば、普通の物に比べれば、かなり携帯性は改善されると思いますが、それでもまだ大きい・・・!?
DSCF1936-SEIKO.jpg「カメラの展示会なのにセイコーのブース?」と思われますが、解説を見てみると、昔からカメラのシャッター部分の製造をセイコーが請け負っていたとのこと。
そう言われれば、昔の機械式カメラと機械式の時計って、構造的な共通点が多そうで。。。
こういったイベントで色々な商品を見ていると、物欲が刺激されて一眼レフが欲しくなりますが、今の自分の「自転車で出かけて、そこで写真を撮る」という行動パターンからすると、やはりロードでは、大きく重い一眼レフはキツイ物が・・・!?
以前に読んだ白鳥和也氏の本には、「・・・高じると、そのフランス製等のパーツを使いたいが為だけに、フレームを一台オーダーするような事がしばしば起きる・・・」と書かれていましたが、カメラを入れられるフロント&リアバッグを付けたいが為だけに、フレームをオーダーしてしまうと言う人も、中には居るかと思われますが、自分も下手をするとその仲間に・・・?(笑)

DSCF1949-カモメ.jpg行きは横浜駅からみなとみらい線に乗換、みなとみらい駅で下車しましたが、1.5km程度の距離なので、帰路は横浜駅まで歩くことに。
自転車では先日の夜にも来ていますが、普段は余り回りの景色を見る機会が無いので、のんびり風景を見ながら歩いていた時に遭遇した、橋の欄干にたたずむカモメ君。
さて、明日は風も治まっていそうですし、ここの所走れなかった分の距離も稼ぎたいので、何処に走りに行こうか思案中です・・・。
しかし、普段余り人が多い場所に行かないことと、元々人混みが苦手なので、今日はちょっと疲れたかも!?(笑)
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