航空雑誌1964 [書籍]
何処かの歌であったような気がしますが、本日は「最後の夏休み」を取得しましたが、相変わらずの不安定な天気に、3時近くまで家でゴロゴロした後、図書館等の近場をブラブラ。
小岩駅近くの古本屋に立ち寄ると、古い航空雑誌等が並んでいたので見てみると、80年代どころか50年代モノまでありました。
結果、店を出た時に手にしていたのは、自分が生まれた月に書店に並んでいたであろう「航空情報1964年3月号」と「世界の翼1964年版」
どうも、昨年の秋に40年以上住んでいた家を出てから、この手の自分と同じ年月を過ごしてきたモノに、めっぽう弱くなってきているのは、何故なのか・・・!?
で、家に帰って中を見てみると、何だか最近テレビを騒がせている機体とよく似た飛行機が、幾つも載っています。
この頃の機械って、今と異なり電子制御に頼れないので、力学的な問題を、構造を可変させたりする力技で乗り越えようとする姿勢がステキです(笑)
あのコンコルドも、大迎角時に前方視界が得られない事に対し、今ならばサブカメラによる液晶表示で対応する所を「機首が邪魔で前が見えないなら、離着陸時は機種を曲げちまえ!!」って言う、今の時代では乱暴極まる解決策ですから・・・!?
パラパラとページをめくって行くと・・・
「おおっ、オスプレイがこんな所に!!」
48年かかっても、未だに問題を解決出来ないような欠陥機じゃ、そりゃ基地周辺の人も配備に反対しますよね・・・!?(笑)
ちなみにVTOL機といえば、BAEハリアーが有名ですが、あれって垂直離陸すると、やたらと燃料を食うので、普段は滅多にやらずに、通常離陸か、ジャンプ台みたいなものを使用しての短距離陸をしているとか・・・。
古い機体と言えば、この本に登場する航空機ほどでは無いですが、こちらは某自転車漫画にも出ていた、ブリヂストンと、デザイナーのジウジアーロのコラボ商品の「BSブルゾン」
これって、UCI規定とかは無視してカーボンフレームでリ・デザインしたら、もっとカッコいいものが作れるかも!?
小岩駅近くの古本屋に立ち寄ると、古い航空雑誌等が並んでいたので見てみると、80年代どころか50年代モノまでありました。
結果、店を出た時に手にしていたのは、自分が生まれた月に書店に並んでいたであろう「航空情報1964年3月号」と「世界の翼1964年版」
どうも、昨年の秋に40年以上住んでいた家を出てから、この手の自分と同じ年月を過ごしてきたモノに、めっぽう弱くなってきているのは、何故なのか・・・!?
で、家に帰って中を見てみると、何だか最近テレビを騒がせている機体とよく似た飛行機が、幾つも載っています。
この頃の機械って、今と異なり電子制御に頼れないので、力学的な問題を、構造を可変させたりする力技で乗り越えようとする姿勢がステキです(笑)
あのコンコルドも、大迎角時に前方視界が得られない事に対し、今ならばサブカメラによる液晶表示で対応する所を「機首が邪魔で前が見えないなら、離着陸時は機種を曲げちまえ!!」って言う、今の時代では乱暴極まる解決策ですから・・・!?
パラパラとページをめくって行くと・・・
「おおっ、オスプレイがこんな所に!!」
48年かかっても、未だに問題を解決出来ないような欠陥機じゃ、そりゃ基地周辺の人も配備に反対しますよね・・・!?(笑)
ちなみにVTOL機といえば、BAEハリアーが有名ですが、あれって垂直離陸すると、やたらと燃料を食うので、普段は滅多にやらずに、通常離陸か、ジャンプ台みたいなものを使用しての短距離陸をしているとか・・・。
古い機体と言えば、この本に登場する航空機ほどでは無いですが、こちらは某自転車漫画にも出ていた、ブリヂストンと、デザイナーのジウジアーロのコラボ商品の「BSブルゾン」
これって、UCI規定とかは無視してカーボンフレームでリ・デザインしたら、もっとカッコいいものが作れるかも!?
2012-09-28 20:15
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