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ハンドル交換 [自転車]

今日は本当ならば、みさと公園で開催予定の「クラッシックカーフェスティバル」に、朝から行く予定だったのですが、昨日の夜からの雨が、10時になっても、しとしと降り続くハッキリしない空模様。
昼ぐらいに何とか止んできたので「3時までだから大丈夫」と思って会場に行ってみると、全くそれらしい気配なし・・・。
公園の管理の人に聞いてみると「最初はここで開催の予定だったんだけど、除染工事をすることになったんで、越谷の方の会場に変更になったらしいよ~」とのセリフが・・・。
  「な、なんですと~!!」

DSCN0314-1.jpgその時点で、時計の針は既に2時近くを指しており、今から家に戻ってクルマを引っ張りだしても、到着する頃には、既に閉会時間を過ぎることは確実・・・。
結局家に戻って、かねてからやろうと思いつつ先送りにしていた、コルナゴのハンドル交換を実施。
交換の理由は、STIレバーをもう少しシャクったポジションにしたかったのですが、日東のSTI用ハンドル(Neat M.194)は、バー上面とレバーのグリップ部がフラットになることが前提の形状なので、実現不可。
そもそも、腕を前に伸ばした時の人間の手のひらの軸は、水平にはならないはずで、STI用ハンドルの思想に疑問を持ったことと、下ハンを持った時に一番しっくり来たのが、一番最初のITMミレニアムだった事も有り、結果的に最初期セッティングに近い形に。

DSCN0316-2.jpgで、今回、装着したのは3tttの「Ergo Power due mod.TDF(ツール・ド・フランス)」。
元々のITMは、メーカーが潰れて廃盤ですし、DEDAのシャロータイプも、先ごろ生産中止になったので入手は困難になっており、サイズも含めて適当な物が見つからず、色々悩んでいた所で見つけたのがこのハンドル。
最初の一本を買った後、色や仕上げが気に入ったので、結局、もう一本買ってしまいました(笑)
多くのハンドルの幅は20mm刻みですが、肩幅のない自分には、芯~芯400mmでは少し広く、380mmでは少し操作が不安なので、10mm単位で選べるM.194を使ってたので、サイズ的にも合うものは、手に入る時にストックしておこうと・・・。
DSCN0320-3.jpgピントが手前のレバーに・・・。
バーテープは、以前のチネリから、SILVAに変更(単に店に在庫が無かっただけ)しましたが、とりあえず握った感触は悪くないです。
テープを巻いてしまうと、レバーの位置は殆ど動かせないので、当面は距離を走ってみて、微調整で様子を見る程度になるでしょう。

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LEMOND乗り

やはり「当たり前」なポジションは「ふつう」のハンドルですよね!
ウチはモドロと旧ITMしか使ったことが無いですが定石を外すのは無理です(笑)
by LEMOND乗り (2012-10-10 18:49) 

ZENON

79以降のシマノのSTIレバーは、そもそもしゃくる事が出来なそうな形状になってしまいましたので、あれの利点は、頭頂部がゴムカバー部なので、メンテや輪行で逆さにしても、レバーのキャップに傷がつかない事くらいかと・・・?
次は、同じ所から、細身のステムを購入しようかと思案中です(笑)
by ZENON (2012-10-10 23:47) 

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