「銚子センチュリーライド2016」 [自転車]
昨日の日曜(5/29)は、前回のブログの書いた通り「銚子センチュリーライド2016」に参加してきました。
寝坊助体質の自分が、年に一度の大幅な早起きをして、朝の4時過ぎにJR成田線安食駅近くのスタート地点までクルマを走らせましたが、周囲が朝霧でモヤっている景色を見るのは、一年で実質この日くらいかと・・・。
毎度、2ドアクーペに自転車を積むのは苦労しますが、この時の積載方法が、後のトラブルの原因になっていた可能性が・・・。
ちなみに、一昨年の参加時にはワゴンやミニバンばかりで、セダンも殆ど見ませんでしたが、今回は、ロードスターやS2000で来ている強者も見受けられました。
自分が到着後にも、駐車場に続々と集まってくる参加者たちの車両。
定員は基本的に400名とのことなので、自走や複数名での同乗組を考えると、最終的に250台程度は並ぶことになったのではないかと!?
160kmの行程に3ヶ所のCP(チェックポイント)なので、約40kmごとのCPの設定となりますが、7時過ぎのスタート後、まずは40kmを走って、最初のCP「オライはすぬま」に到着。
今回の銚子には自分の自転車仲間のうち2名が参加の予定でしたが、ミウラさんとは出走時のグループが別になり、もう一人のHALさんは“盛大に寝坊”したとのことでDNSと、結果的に殆ど単独走となりました。
HALさんの華麗なヒルクライムを見れなかったのは残念でしたが、これからは彼のことを「デルガドさん」と呼ぶことにしようかと?(笑)
67kmを過ぎての登坂区間をヒイヒイ言いながら何とかやり過ごし、2ヶ所目のCPである「地球の丸く見える丘展望館」前に到着。
このCPには恒例でスイカが用意されていますが、手を伸ばした直後にはご覧の有様に・・・。
関東地区の東端かつ高台なので、見晴らしは最高。
これが冬場ならば、もう少し景色が締まって見えるのでしょうが、逆に北風の中では、今度は寒くて立っていられないかもしれないので、3月位がベターなのかも?
CP3では小さな売店が出店しており、鯛焼き等を売ってましたが、自分が買ったのは“銚子といえばコレ”(?)のぬれ煎餅。
カロリー補給なら鯛焼きのほうがベターかもしれませんが、こちらは醤油味なので、多少の塩分補給も期待してこちらを買うことに。
CP2では前述の展望館の入館チケットを貰えたので、前回はパスしましたが、今回は入館してみることに。
ここの屋上展望台の“ぐるりと360°が見渡せる”との謳い文句通り、こちらも絶景で北側には写真の犬吠埼灯台が。
内陸側を見渡すと、地球の丸さが分かるような風景が。
この後は銚子の漁港を抜けるコースですが、店が混んでいたことと、少食な自分がガッツリ食べると、後の走行に支障をきたしそうなこと等から、結果、スルーして走り続ける結果に。
約130kmの走行の後、最後のCP「あじさい公園」に到着しましたが、ここに着く少し前から、リアギアをローまで落とすとディレイラーとスポークが接触するような音がするようになり、ここを出立後には変速に支障をきたすようになり、以降はローギアは封印することに。
ちなみに、この写真を撮っている時に、自転車が右側に倒れましたが、周囲は芝生なので、特に気にもしなかったのですが、これによるダメージも有ったのかも!?
幸いCP3以降は、これまでのようなキツイ坂は無かったので、スタートから約8時間半を経た午後3時40分頃になんとかゴール。
一昨年は、開催日を前倒ししたにも関わらず、季節外れの30℃を超える気温にヘロヘロになりましたが、今回はMAX25℃前後と、その点ではかなり楽でした。
さて、問題のリアディレイラーのトラブルですが、止まっている状態で変速してみると、ギリギリ接触はしないので、登坂等の負荷でリムが振れると当たるようですが、考えられる要因としては・・・
(1)経年の負荷によるリアエンドの変形
(2)車載時に、ディレイラーを背もたれ側にして置いたことによる負荷
(3)とどめの、芝生への転倒
また、フロントのリムにもフレが出て来ていて、シュートのクリアランスが安定しないので、近いうちにショップに持ち込む必要が有りそうです。
・05/29 - 163.72km
・05月累計 - 740.65km ◎2016年累計 - 2,726.44km
寝坊助体質の自分が、年に一度の大幅な早起きをして、朝の4時過ぎにJR成田線安食駅近くのスタート地点までクルマを走らせましたが、周囲が朝霧でモヤっている景色を見るのは、一年で実質この日くらいかと・・・。
毎度、2ドアクーペに自転車を積むのは苦労しますが、この時の積載方法が、後のトラブルの原因になっていた可能性が・・・。
ちなみに、一昨年の参加時にはワゴンやミニバンばかりで、セダンも殆ど見ませんでしたが、今回は、ロードスターやS2000で来ている強者も見受けられました。
自分が到着後にも、駐車場に続々と集まってくる参加者たちの車両。
定員は基本的に400名とのことなので、自走や複数名での同乗組を考えると、最終的に250台程度は並ぶことになったのではないかと!?
160kmの行程に3ヶ所のCP(チェックポイント)なので、約40kmごとのCPの設定となりますが、7時過ぎのスタート後、まずは40kmを走って、最初のCP「オライはすぬま」に到着。
今回の銚子には自分の自転車仲間のうち2名が参加の予定でしたが、ミウラさんとは出走時のグループが別になり、もう一人のHALさんは“盛大に寝坊”したとのことでDNSと、結果的に殆ど単独走となりました。
HALさんの華麗なヒルクライムを見れなかったのは残念でしたが、これからは彼のことを「デルガドさん」と呼ぶことにしようかと?(笑)
67kmを過ぎての登坂区間をヒイヒイ言いながら何とかやり過ごし、2ヶ所目のCPである「地球の丸く見える丘展望館」前に到着。
このCPには恒例でスイカが用意されていますが、手を伸ばした直後にはご覧の有様に・・・。
関東地区の東端かつ高台なので、見晴らしは最高。
これが冬場ならば、もう少し景色が締まって見えるのでしょうが、逆に北風の中では、今度は寒くて立っていられないかもしれないので、3月位がベターなのかも?
CP3では小さな売店が出店しており、鯛焼き等を売ってましたが、自分が買ったのは“銚子といえばコレ”(?)のぬれ煎餅。
カロリー補給なら鯛焼きのほうがベターかもしれませんが、こちらは醤油味なので、多少の塩分補給も期待してこちらを買うことに。
CP2では前述の展望館の入館チケットを貰えたので、前回はパスしましたが、今回は入館してみることに。
ここの屋上展望台の“ぐるりと360°が見渡せる”との謳い文句通り、こちらも絶景で北側には写真の犬吠埼灯台が。
内陸側を見渡すと、地球の丸さが分かるような風景が。
この後は銚子の漁港を抜けるコースですが、店が混んでいたことと、少食な自分がガッツリ食べると、後の走行に支障をきたしそうなこと等から、結果、スルーして走り続ける結果に。
約130kmの走行の後、最後のCP「あじさい公園」に到着しましたが、ここに着く少し前から、リアギアをローまで落とすとディレイラーとスポークが接触するような音がするようになり、ここを出立後には変速に支障をきたすようになり、以降はローギアは封印することに。
ちなみに、この写真を撮っている時に、自転車が右側に倒れましたが、周囲は芝生なので、特に気にもしなかったのですが、これによるダメージも有ったのかも!?
幸いCP3以降は、これまでのようなキツイ坂は無かったので、スタートから約8時間半を経た午後3時40分頃になんとかゴール。
一昨年は、開催日を前倒ししたにも関わらず、季節外れの30℃を超える気温にヘロヘロになりましたが、今回はMAX25℃前後と、その点ではかなり楽でした。
さて、問題のリアディレイラーのトラブルですが、止まっている状態で変速してみると、ギリギリ接触はしないので、登坂等の負荷でリムが振れると当たるようですが、考えられる要因としては・・・
(1)経年の負荷によるリアエンドの変形
(2)車載時に、ディレイラーを背もたれ側にして置いたことによる負荷
(3)とどめの、芝生への転倒
また、フロントのリムにもフレが出て来ていて、シュートのクリアランスが安定しないので、近いうちにショップに持ち込む必要が有りそうです。
・05/29 - 163.72km
・05月累計 - 740.65km ◎2016年累計 - 2,726.44km
2016-05-30 19:08
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